軽井沢で雨宮敬次郎がカラマツを植林

冬苺庵

2016年10月19日 07:34



鹿島岩蔵が落葉松の木を植える前にも、落葉松を軽井沢に植えた人物がいました。

あの雨宮敬次郎です。

郡長であった鳥居義処から明治16年に100ヘクタールの土地を購入して毎年30万本ずつ植林して、700万本を植えたと言われています。

雨宮敬次郎が軽井沢の落葉松林の景色を作った。

雨宮が最初に買ったのは、国道18号の南側の土地だそうです。それにより、軽井沢最大の地主になったそうです。

まだ、ショー師とディクソン先生が軽井沢を来訪していない時期です。